今年最初の積雪・・

2月8日、午前8時
2月8日、午前8時

今日は2月8日、土曜日・・

全国的に雪の様です

ここ、木の実峠も雪が降ってます・・

 

今朝の娘の送迎で、帰りに、1台、ひっくり反ってました・・

今日は滑ります・・凍結防止剤の塩化マグネシウムを撒いてますが

ブレーキを踏むと、数メートルは行きます

スピードの出し過ぎは、カーブでオーバーステアになり

危険ですから、ご注意を・・・

 

未だ降り続いていますから、夜はもっと気をつける必要があるでしょう・・

 

常に積もってる平野よりも、こういう山間地、しかも

積もったり、積もらなかったりする地域は、

反って、恐いですよ

 

峠だし、道は平らが少なく、勾配があります

カーブ直線カーブと繰り返し、しかも橋までカーブしてます

日向と日陰で、凍っていたり、乾いていたり

 

同じ様な状態が長く続かないんで、常に路面の状態に

気を配る必要があります・・・

 

だからここらは、スタッドレスに四駆、FFが多く

FR車は雪が降ると、出にくくなりますから

通勤車はほとんど、4駆かFFです・・・

 

もちろん、軽トラもほとんどが4駆です~

ここらでは

凍結路面に強いと言うことで、RRのスバルの軽トラが

人気があって、圧倒的に多かったのですが・・

残念、ハイゼットになってしまいました

 

なので、スバルのハイゼットサンバー・・・当然ですが

あまり売れてませんね・・スバルで買う必要が無いですから

 

サンバーが無くなったのは・・ホント残念です

 

 

 

たった3時間でみるみる積もりました・・
たった3時間でみるみる積もりました・・

ひさしぶりの大雪です

一気に積もりました

何台も事故してます・・・

まあ、3時頃には止みました・・・

あんまり積もると、ハウスも危険ですからね~

 

 

開き戸ユニット
開き戸ユニット

新しい扉を作成しました

温室の扉です・・温室に暖房機を入れたら

従来の引き戸が干渉して、煙突が付けられませんでしたので

引き戸を、開き戸に交換です

引き戸も自作ですが、開き戸も自作します

アングル溶接して、内枠と外枠を作り、ヒンジで

取り付けて完成です、実に簡単ですわ

まあ、道具があるからですけど・・

こういうのは、買った方が良く出来てますけど

高いですからね・・

自作で充分だす

改良前
改良前

当初の引き戸・・・

引き込まれる場所に、煙突の予定場所が・・・

煙突を扉より上げても、天井カーテンが・・・

なので、扉を変えます

 

改良後
改良後

自作だけに、すっぽり収まります・・ちゃんと計って、作りましたからね

固定は、地面にうち込んだピンと、頭を針金で縛ってあるだけです・・

あと隙間をビニールで覆って、完了です

 

この後、壁にトタン張って、煙突を取り付ける予定です

 

 

石川さん・・Fさん・・変なおっさん(僕)
石川さん・・Fさん・・変なおっさん(僕)

1月末に・・愛知県のトマト農家さんに見学に行きました

近所の石川農園のゆきこ社長も誘って、行ってきました

 

愛知県は冬春なので、今、暖房機を炊いてトマトを栽培してます

 

この農家さんは、Fさんと言って、僕の技術の先生の傘下の農家さんで

先生の傘下の農家が、全国から見学に来られる、仲間うちでは有名な

農家さんです・・Fさんのトマトはモスバーガーや地元のスーパーに出荷されてます

 

僕の・・

ハナイチトマトは、慣行技術だけで栽培してません

堆肥の失敗などからの農地再生など、農協も普及も力になりませんでした

 

ちまたの、農協コンサルタントおよび肥料屋さんは、玉石混合

こうやって、HPだしてるだけでも、いろんな案内が来ますが

しかっかり判断しないと、いい加減な堆肥を畑に入れたりする事になります

 

なので信頼できる先生について、自称弟子になって

技術の習得に努力し、勉強代も使って来ました・・

これらの努力の上に

今のハナイチトマトがあるのは間違いありません

 

慣行技術だけで、とどまっていると

減農薬も、美味しく作る事も、増産技術も

進歩が遅いです・・だから、

これも、農家として生き残りをかけた闘いなんですよ

 

鈴なり・・無摘果でこのままならせてます
鈴なり・・無摘果でこのままならせてます

上の写真はFさんのトマト

もう鈴なりで・・しかも、旨い!

 

ハナイチトマトも、まだ及びません・・

目標ですね・・僕は冬春じゃ無くて、夏秋ですが・・

ここを目指して努力します

 

トマト農家が、肥料屋さんに、美味しいトマトには・・うちの

これがええ・・とかって言われて

例えば、バーク堆肥とか入れ続けても・・

あとが恐いです、ひどい目に、あうのは、農家自身

しかも、自分の身銭ですよ・・

 

だから農家も勉強しないと、いけないんです!

習う人が、しっかりした技術者か、駄目か? その判断が出来る様に

農家自身が勉強しないといけません

 

 

僕も必死で、勉強し、自分の農地の再生に取り組んで来ましたからね

今、やっと、その努力が実を結んで来ました・・・

 

ちなみに先生はネット関係に一切HPはありませんし

仲間うちでも、名前は公表しないのが、暗黙の了解です

口コミで、信頼出来る農家から農家に紹介して広がってますので

これ以上は、言えませんし、答えられませんので、すいません

 

農家は、トマト農家なら、自分のトマト栽培について

もう必死で、勉強すべきです

口を開けて、農協や普及の言うことを聞いてるだけの

時代では無いと思ってます・・

 

ネットで、調べても、肝心な事は出て来ません

僕自身は・・

いろんな書籍を読んで、視察に行って

自分の圃場で、試して、肌で感じ取って

習得するべきだと思ってますよ・・・

まあ、就農8年目なんで、たいした事無いし

偉そうなことは言えませんけどね~

 

それでも、ハナイチトマトの品質と味に

なんの根拠も無く、こうやってHPに出してるわけではありません

それなりに、自信をもって、やってます