1月も、もう中旬ですねえ・・・・

元大船牧場の風力発電所より、知多方面を望む・・
元大船牧場の風力発電所より、知多方面を望む・・

毎年恒例、元旦には、大船山の大船神社に初詣に行きます

写真手前の山が、大船山山頂です

いつもは、雪で、風力発電所まで、行けませんけど

今年は暖冬なので、発電所の見晴らし台まで行けました

標高は約1300mです、この日は晴れており、

肉眼では、知多の海が見えました・・

高性能双眼鏡があれば、セントレアも見えるそうです (驚)・・

ほんの、点にしか見えないらしいですけどね・・ほんとかしらん?

 

天然記念物、弁慶杉
天然記念物、弁慶杉

大船神社の天然記念物、弁慶杉です

推定樹齢2500年の大木ですよ

毎年、ここに来て、新年の挨拶を撮影しています

動画は、FBで公開しています

 

打ち合わせ中
打ち合わせ中

毎年、直売所の販売ラベルは、自前のレーザープリンターで

作成してきましたけど、今年から、〇型にしようと思ってます

それはもう、印刷会社に発注する予定ですので

その下デザインを、前からデザインしてもらってる、船橋親子にお願いしました

商標を取得してる、うちのゆるキャラ、トマトガールを、軸に

丸いラベル内に納まるように、小変更しました

餅は餅屋、目の前で、ささっと、デザインサンプルを作ってもらい

そのばで、意見を出して修正していく手法を取りました

もちろん、今日は女房も同行し、意見を出していますよ

直売所における販売には、女房が前面に立ちますからね

 

この仕事は、商工会を通じ、岐阜県の助成金を使用してます

こう言う分野は、やっぱり商工会ですね・・

 

ブランドを作る戦略・・・

ブランドイメージとゆるキャラを育てて行く事

楽しいですよね・・

餅は餅屋、こう言う仕事には、その道のプロをお願いするのが

正解ですねえ・・

船橋さんは、トマトを購入する女性の層でもあるので、的確な意見を

出してくれます・・

直売部門は、新しい、ラベルデザインを使って、展開していきます

こうご期待です・・(笑)

 

購入車は違いますけど、ほぼ同じ、車格いろいろ、各色おいてありましたよ・・
購入車は違いますけど、ほぼ同じ、車格いろいろ、各色おいてありましたよ・・

我が家の足車は、最新のスズキアルトです、超低燃費車です

平均燃費は、3人乗車なのに、26Km位出ます、ほんと助かります

ただ、このアルト、男顔ですよね・・可愛くない(笑)

長女が就職するので、通勤車を年末に買いました

中古車は値段の割に程度が良くないので

新古車ショップの(ファミリーカーショップ可児店)に行って、探しました

アルトもお値打ちなのがありましたが・・

娘は絶対アルトは嫌!

長女だけにわがまま言いますよ・・でも、高卒で就職ですからね

進学より、楽ですからね

 

結局、旧型ラパンの最終型の新古車にしました

中古車の値段だけど、新古車なので、状態は新車です

ピンクの可愛い奴です・・娘もそこで妥協しました(笑)

可愛くなきゃいや! そういうのも大事ですから(はあー)

まあ、長女なので、就職祝いです

年末だけに、値札より、かなり値引きしてもらいましたよ・・

 

アルトは男顔、ラパンは可愛い・・

ところで、僕のHPは、たぶん男ページです(笑)

友人の石川農園は女性社長ですからね

石川農園のHPは、たぶん可愛いページですね(笑)

 

資料作ったで~
資料作ったで~

さてさて、男ページの俺のブログです・・

ここからが濃いです・・

上の写真は、僕が作った、土壌設計の資料です

なんで、作ったのか? 昨年も投稿しましたが

産地なので、土壌設計は、普及所と農協と農家の

三者面談で行います・・でも実体は

計量法を盾に、計測数値を出さず、資材の投入量を出すだけ

それで、産地の目標平均値に成分値を揃えるだけ・・

自分の土のCECも判りませんでした・・なので

僕が岐阜県農業クリーンセンターに確認したところ

出しても問題無いそうで、なんで普及所が出さないのか?

理由は無いとのこと・・なんだそりゃ?

一応、県内には通知をだすそうですけど、普及所も農協も

自分の仕事が無くならないように、してるんじゃ?と

思いたくなりますね・・

産地の三者面談と言っても

目標投入量に向けての数値合わせに過ぎません・・

ほんとの相談になってません

本来、CECが違えば、目標値も違いますし

数値あわせだけで、土壌改良については、堆肥を入れましょう?

というだけで、特に、目指す物はありません

自分の土は、自分で育てるし、デザインしますよ

だから、数値だけもらえれば、あとは自分でやります!!と言う農家は

困るようです・・資材は、岐阜クリーンで指定した農協販売の資材にしてほしいし

農家が自分で選ぶ資材は、(農家は無知だからね)危険だそうです(笑) 

なにかあって産地に損害がでたら、責任取ってもらいますよ!と、言われます

 

大丈夫ですよ、心配無い・・この程度の施肥設計くらい

自分でやれます・・簡単です

僕は、自分で簡易分析だってやれますからね

自分の土は自分でデザインしよう! 

みんな同じ資材では無く、自分の圃場にあった方法を

探そう! 僕はそう考えて、自分で設計することを勧めます

普及所と農協がやらないし、30年やってる農家でも

CECすら、教えてもらないのに文句も言わない?

それって、どうなんでしょうねえ・・

たぶん、それだって、お前より、反収あるわ!と言われるだけでしょう

まあいいんです、勝手にやります

 

新規の若手中心に、自作資料を配付し、施肥設計のやり方の

基礎を、教えようと思います・・

合わせて、僕がやってきた失敗もどんどん教えます・・

僕の土作りのデザインの方法も教えます・・産地内なら教えます

 

できる奴は教えなくたって、自分で勉強するだろうし

やらないやつは、教えたって、馬の耳に念仏ですから

無駄かもしれないけど、それでも、皆でこういう事に取り組む

産地で、良いトマト、美味しいトマト作りに取り組むという

雰囲気を作る為に、こういう勉強会を

組合も組合長もやらないから、僕が個人でやります

 

これも産地の未来の為ですし

僕も自分の知識の再整理になります

悪い事は一つもないのです

 

だから、やると言ったら、やりますよ~ (笑)