春の例大祭、太鼓の練習始まりました

春祭り、昨年は中止になりましたが、今年は行われます。

串原の中山太鼓は岐阜県無形文化財ですが、ここ上矢作の下、小田子地区の熊野神社でも

中山太鼓から習ってきて、約100年たち、独自の太鼓文化を形作っています。

僕は木の実地区で、太鼓はありませんが、これが好きなので、

ここ下原田は、お袋の実家があり、叔父と96歳の祖母がいるので、

Uターンして来た、13年ほど前から、太鼓の練習に参加させてもらっています。

今日は今年の練習初日、地区の子供達、大人達が30人ほど集まって、2時間ほど練習をしました。

毎年、このお囃子が始まると、うきうきします。

太鼓は周りうちで、大太鼓、小ばち、笛からなり、

僕は笛が好きなので、笛吹きをさせてもらっています。

本番は4月14日の宵祭り、ここに向けて毎日練習は行われます。

僕自身は、笛と、大太鼓の周り打ちの練習をし、祭りの後は、

小学校、中学校の太鼓学習での地域講師のボランティアも行います。

でもやっぱり祭りが最高!