同じ日に搬入した苗、
家の苗と石川農園の苗は、よく見ると違います。
同じ時間帯に撮影した物です。
石川苗は、上手に水を絞られ、抑制されています。
東美農農協の標準の姿をしています。
哲也の時代から、ここの苗は技術標準を良く守り、安定しています。
花村苗、今年は土の構成も少し変更し、水の量も昨年と変更しました。
ちょっと曇天続きで、徒長気味になりましたが、まあまあ予定の姿をしています。
苗半作、僕も大きな失敗を1度やっています、試行錯誤を繰り返しました。
6年目ですが、やっとこ先の状態が少しは予想出来るようになりました。
求める姿、求める状態が、僕は標準とは違います。
自分の理想の姿に、苗の状態を持っていければ、
それで大丈夫だと考えています。
定例会では、僕の苗は、ポットの状態から、
一様に水が多すぎる、伸びるぞ、大苗だ、と講評されました。
僕は、僕は下手ですから・・・としか言いません。
石川苗と比べると、枝が徒長しているのが良くわかります。
それで今後問題が出るわけでは無いと考えます。
ストレートに素直に伸ばしながら、もう少し徒長を押さえたいと思います。
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