こたつで爆睡中の長女
毛布を出すと猫がぴったりと寄り添います
これでも最近、一匹家出中で、帰ってくると良いがと心配しています
中学生の娘は忙しく、最近布団で寝るより、今のこたつで爆睡してしまう
事がたびたびあります、そんなときも、もう、起こしません
毛布を掛けて朝まで寝かします
出ましたねー、金環日食
ほんの20分前まで曇り空で
だめかと思ったらまさかのピーカン
ちょうどスクールバスが来る前だったので
家族で朝食を取りながら、子供が学校でもらってきた
眼鏡で見ました
晴天なのに、薄暗い感じが不思議でしたね
家族みんなでそろって、わいわいやりながら見れるなんて
幸せです。
20日は、舞踊ゆきこま会の瑞浪発表会です、瑞浪周辺の教室と
瑞浪ジュニア生が作品を発表します
瑞浪文化センター大ホールがほぼ満員とまずまずの人出でした
舞台は著作権の関係で写せません、プロの会社が撮影し編集した物を
生徒も買います、当然写真もプロの物を買います
個人が撮影するよりきちんとしていて、家族は見学に集中出来るので
これはこれで良いです。
保育園児の味噌すり小坊主は定番で、ほほえましい踊りですが
中学生以上のジュニアクラスや、コンクール作品はプロ級なので
見応えがあります、しかし、おじいさんおばあさんの中には
保育園、小学生の孫の出番が終わるとさっさと帰ってしまう人も多く
僕としては、フィナーレまで見てほしいと思いました
実際、フィナーレで小さい子も出るのですが、客席におじいちゃん
おばあちゃんの姿が見えなくて、泣きそうになるこもいたので
いずれ、その子もジュニアに進むかもしれないのですから
もちろん、ジュニアクラスの踊りは、見応えありますよー。
27日は舞踊ゆきこま会、関発表会です
関市周辺の教室、関ジュニア生が発表します
会場は関市文化センター大ホール、このホールは大きいです
八割方の座席が埋まりました、まずまずの人出です
今回、瑞浪ジュニア生と関ジュニア生は作品の規模に対し
生徒数が不足したようで、瑞浪と関の生徒が合同で作品を作っています
もちろんパートはそれぞれの教室に別れていますが
2会場とも出演しないといけません
なので今回、山岡教室の長男は出ませんが、瑞浪ジュニア生の長女と次女が
出演するので、見学に来ました
娘達は先週に続き、土曜日のリハーサルも関まで来ているので
ほんと交通費もかかりますし、親も大変です
でも考えようによっては、出番が2回あるので
親としては、娘の舞台、見逃すわけにはいきません
長男をつれて、関まで見に行きました。
何でゆきこま会なの?
塾でも行くか英会話でも習った方が子供が将来役に立つのでは無いか
そう言う人がいました
別の機会に学歴について話したいと思いますが
世の中にでて、苦労しないようにするためには学歴も英会話も大切ですが
何よりも大切なのは、社会は人間関係で成り立っているのだから
人と人とのつながりをしっかり持てる人
人として基本的に当たり前の事が当たり前に出来ること
性格が良いことが大切だと思っています
人から物を頼まれたら、基本的には、いやがらずにはい!って返事が出来るかどうか
いつも不機嫌な顔して、物頼んでも嫌そうな顔して、うーんとか返事してたらだめですね
仲間が困っていたらすぐに手伝ってあげるような人
お人好しでは無いけど、敵を作らない人
人の話が素直に聞け、きちんと感謝が出来る人
これが大事だと思いませんか?
学歴はその次で
基本がしっかりしていない人が、いくら学歴があっても
うまくいかない世の中になったのでは無いでしょうか?
僕も自営業で人を雇っていたので、思うのですが
中小企業の経営者も学歴やスキルより、新卒で無くても
性格が良くて、よく働く人を基本に採用すべきだと考えています
非正規社員の中から性格が良くてよく働く人間を選んで雇う
最も、今いる正社員の人事が性格が悪くてサボる人なら、そんな自分より
良い人を好んで選ばないかもしれませんが・・・・
会社も、同じく、選ぶ価値のある会社、性格の良い働き者を大事にし
悪い人間を排除し、十分な報酬を得られ、自己重要感が得られるような職場・・・・
まあ、理想ですけど、少なくともこれからの世の中は、スキルよりも学歴よりも
性格が良いこと、努力を惜しまない働き者であることが大切じゃ無いかと思います。
ゆきこま会はこの基本的な人間形成において
僕はすばらしい教育が受けられる思います、事実、家の子達は僕や女房の子供時代とは
比べものにならない位、人としてのできが良いです
月謝の元など、とっくに取り返しておつりが来るくらいです
まあ、親ばかはこのくらいにして・・・・
だから僕の方針としては、塾も良いけど、ゆきこま会の経験は
必ず子供達の人生に役に立つと考えていますから、人にも勧めます。
あと、お金と時間に余裕があれば、塾でも何でも行かせられますけどね・・・・
夜は疲れてぼんやりしてしまう事も多く
ブログなども書く気力もない日が増えました
この定植期間中は本当に疲れます。
午後六時半に疲れて帰ってくると
女房がすれ違いで出かけました
女性防火クラブの会議があるから行ってきます~
あと晩ご飯支度する余裕無かったのでお願いね~
だって、あなた僕より3時間遅く出て、2時間早く戻ったでしょうに?
ここで怒っても何も変わらないし
1日の締めくくりに不機嫌になるのはまっぴらごめん
ささっと1時間でご飯を支度し、子供達と楽しく食事します
娘も得意の卵焼きを作ってくれました
女房と実家のお母さんが一緒にご飯を作るとこ見たことありません
女房は母親にも料理を習ってはいないみたいで、お袋の味とか持っていません
僕は一人っ子なので、お袋に料理を習っていますし、お袋の味は自分で再現できます
だから、自分の食べたいものは自分で支度します
なぜか女房はあまり娘と一緒にご飯を作ったりしません、このあたり実家の母も含めて
同じ様な感じなので、それが娘に引き継がれるのは 僕がいやなので
僕が娘と一緒に話をしながら料理を作ったりします、ケーキも焼いたりします
女房は娘に頼まれて、バレンタインのチョコとか作っていましたが
一緒に、教えながら、話をしながら作らないと言う、意味です。
僕の感覚からすれば
女房は情が薄い、これは実家のお母さんも同じです
でも実家の両親にとって女房がかわいい娘なのはわかります
僕が農業をやると言ったとき、娘に農業をやらせるな、娘に苦労させたくない
苦労はあんた一人がすればいい、とお父さんが言い放ちましたから
そこでお父さんが、二人で力を合わせてがんばるんだよって言えば
僕も、女房に苦労はさせません、がんばりますって言ったでしょうに・・残念です
でもなぜか女房は両親と心の壁があるようで、両親に本音を話そうともしません
僕は自分の子供達との関係は、女房の親のようにはなりたくないし
自分の親の様に、子供の頃から常に上から目線で
馬鹿小僧!って説教ばかりなのも 大嫌いなので
僕は僕で自分の親の行動を反面教師にして子育てしています
今は親父もそんな事言いませんけどね・・・・
結局、女房も僕も自分が受けた親子の教育から、やはり努力して
自分の理想の親子関係を作る努力が必要だと思いますね
親の与えた人格から、自分自身の努力で自分を理想に変えていかないといけない
僕の子供達も大人になったら、きっと、お父さんの此処が嫌だったとか
言うんだろうなあ。
教育の仕方は、親も未熟だから満点とはいかないけど
でも、僕ら二人とも不完全なりに
子供達に愛情を与えられるのは
夫婦二人とも親の愛情を十分に受けているからで
これだけはちゃんと引き継いでいるのです
ラブイズフォーエバーという絵本がありましたが
まさにこのことだと感じましたよ。
だから僕ら夫婦も、教育の仕方はともかく
愛情を持てる人間になるよう、子供達の心を愛情で満たして行くことを
努力していきます・・・・それが孫にも引き継がれることを願って・・・・
結果として不遇な飼い犬になっている我が家の愛犬、名前は茶美
長女が小学生の時に、犬がほしいからともらってきました
忙しい中学生になった今
猫ばっかり都合良く構って、犬をちっとも構わなくて
散歩に行くのも、水やご飯を上げるのも僕が中心になってしまい
これは、犬でも、ちゃんとかわいがらないといけない
せっかく家にきて不遇ではいけないという僕の情がそうさせています
今は長男を誘っては散歩に行きます
飼い犬一匹でも、その人の情が出ます
都合の良いときかわいがるだけなのか、常に家族としてかまうのか
たとえ犬一匹でも僕は、犬には犬の人生があるので
飼う責任としてやはり、愛情をあたえられる人になってほしい
そう願っています。
犬はいつも明るくて、飼い主にしっぽを振るので
猫のように自分勝手で、時に無視する動物よりは
本当はかわいいのですが、我が家は猫派に占領されているので
ちょっと冷や飯を食わされているようで、だから猫とは仲が悪いですね。
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