トマトの生育、その4 水やり、定植残り500本!

桃太郎の様子
桃太郎の様子

6月1日 桃太郎の様子

定植してから20日経過、2段目が開花前の状態

通路マットを敷きたいが、定植が終わるまでは手が回らない

水は機械灌水で1日、1~2リットルは灌水

センターチューブの灌水を止め、両側から灌水する 。

桃太郎の様子
桃太郎の様子

レイカの様子

同じく通路マットと草取りをしたいが

定植が終わるまで手が回らない

なので、定植後は通常の管理と通路の支度。ネットの取り付けに

追われることになる

なので、体が休まることは無い。 

レイカの様子Cブロック
レイカの様子Cブロック

レイカの灌水も機械が中心

やはり1日 1リットル以上灌水することが多い

灌水は毎日では無く様子を見ながら灌水する

1段目からの灌水はマニュアルとは違う

東美濃農協のマニュアルなら、3段目開花で様子を見ながら

機械灌水を始めよ、とある

しかしそれは矢野灌水装置による物だし

20年前から変わっていない

僕はポットの段階から水を絞っていないので

定植後もそんなに我慢させない。

レイカの様子Cブロック
レイカの様子Cブロック

家のトマトの樹の葉っぱは、厚く堅い

それにとがっている

決して水ぶくれの丸い葉では無い

レイカの様子Dブロック
レイカの様子Dブロック

葉も下段までしわも多く

決してつるんとした葉では無い

レイカの様子Dブロック
レイカの様子Dブロック

葉の状態も、過不足を特に表してはいない

もちろん、葉面散布は週に3回ほど行い

樹の状態を調整している

土は養分が多いので、灌水は多めだが追肥の開始時期は

慎重に見極めないといけないので、まだ追肥はしない

水が多いからと言って、決して徒長しないのは

ポットと同じで、土のバランスが正常に戻ったと見ている

もちろん葉面散布で、無駄に徒長しないように

押さえも入っている

レイカの様子Bブロック
レイカの様子Bブロック

育苗中の苗を隣の定植済みのハウスに移し

ハウスを片付け、定植出来るように支度する

手入れもしながらなので、結局1週間近くかかった

ポットは地面直置きなので、根が土面に伸びてしまっている

肥切れはしてないが老化気味になっているので

状態は良くない

 

来年は新規育苗専用ハウスが出来るので

この労苦も今年限りにしたい

 

今日は、6月2日 女房が子供の世話で不在なので

残り500本一人で定植する

脇芽を取り、誘引しながら定植するので、結構時間がかかる

金曜日の午後に、一人で、もう運んであるからこそ可能だけど

定植だと言うのに朝からが腰が痛い、でもやりますよ!