仕事は続くよ~どこまでも・・・・

仕事中でも視察~
仕事中でも視察~

仕事も忙しい連休明けの5月7日

ちょうど機会が取れたので、

加子母のトマト農家、萩原真さんのハウスに視察に行ってきました

この萩原さん、前職はマルハナバチの営業マン

僕より年上ですが・・・

加子母で就農して、わずか、4年しかたっていない、新規就農者です

 

たまたま、僕のホームページにメッセージを頂きまして

その縁で、今回、短い時間でトンボ帰りしましたが

少しだけ、萩原さんのハウスを見学させていただきました

 

こうして、見学させてもらい、交流させてもらえると

何かと、学べる事があり、楽しくなります

 

たまたま、ホームページの縁で友達になり

ほんのちょっと、寄らせて頂いただけですけどね

 

 

広げた苗、本舗のトンネル
広げた苗、本舗のトンネル

広げましたよ・・・苗

最初は寒いから、ひっつけて並べますが

ちょっと伸びたら、もう、葉っぱ同士で支え合ってしまい

ひょろりとしてしまうので

早急に広げないといけません

昨年に続き、使用する弓を2700mmから3000mmに交換していき

今年は、用意するトンネル全部を、この新しい弓に交換し

並べる本数を、6、7本に増やしました

 

萩原さんは、2700mmの弓で7本並べていました

石川トマト農園も、それに6本並べます

僕は、いままで、そこへ、5本しか並べませんでした

 

ポットは13.5cm、それでも、僕は大苗になりますから

かなり余裕を持って、5本、昨年は3000mmの弓でも、6本と

大変、効率の悪い、置き方でしたが、萩原さんがえらく、ひっつけて

並べているのを見て、僕も、いつもより、小さい段階で

広げる事で、7本ー6本という交互並べにしました

7本でもいけましたが、かぶせる被覆材に両側が触れるし

萩原さんのように、ひっつけるのを、僕は好みませんので

このくらいで、納めました

 

それでも、かなり、トンネルは少なく出来て

新しい育苗ハウスにも入るので、

今まで、6棟、160mの育苗ハウスを使用していましたが

今年は半分の、3棟、80mで済みました

これだけでも、かなりの労力の軽減が図れます

 

手を抜かずに作業量を減らすことは、大切です

こういうことには、常に、取り組んで行こうと思います

 

広げた苗 育苗ハウスの高設架台
広げた苗 育苗ハウスの高設架台

高設架台を使用した、育苗ハウス

ここにはトンネルを作ることはしませんが

そのまま、高設に苗を並べます・・・

これだと、3000mmの弓と同じ幅1800mmの 置き幅ですが

両側が、トンネルの弓に触る事が無いので、ぎりぎりまで並べられ

同じ幅で8個の鉢が並べられます

 

計算上の個数と、実際、鉢を広げて見たら、ほぼ計算通りの数が置けました

実際はぎりぎりで、ちょっと、やばいかな?と思えましたけど

なんとか収まりました

 

 

こうして、真横から見ると

苗の高さは、う~ん、まあまあ、そろっていますね~

この辺りの生育は、もう迷いません

だいたい、予想通りですね

 

 

あっ暑つうううい
あっ暑つうううい

寒いと思ったら・・・・あつういい

朝0℃とか瞬間下がったりするのに

いきなり日中温度26℃、ハウスの温度は30℃超~

もう~、体が付いていきましぇん・・・・

 

まあ、晴天続きで

空気も乾いているので

ハウスの中のトマトの生育は

良好です

それだけでも、大変ありがたいです

そう考えていますよお

 

 

この日中と夜間の温度差が

この地域の特徴であり

高原野菜を美味しく育てる事が出来る、理由の一つで

大切な、トマト産地としての特徴なのです

ハナイチトマト、美味しさの秘密の一つですから

少々の体のつらさは、我慢我慢です~

 

朝は肌寒くても、日中はTシャツで、汗ぼとぼと・・・・

それでも、夕方はまだ肌寒く・・・・

苗には被服を掛けます・・・・

朝は、日が昇ったら、温度が上がるので、即、取ります

 

日中はTシャツでも

夜は、堀炬燵に入って、テレビをみています・・・・

猫も、正直に炬燵の布団で丸まります・・・

 

 

 

手作りの分解式ベンチと

塩ビパイプで作った、サッカーゴールの小さい奴です

何に使うかと言うと

ベンチはベンチ、サッカーゴールはショウウィンドーを表す

舞台の小道具です

運搬のために、ばらせるようになっています

 

なんの舞台かと言うと

長女の、舞踊ゆきこま会の名義襲名の個人の作品披露のための小道具です

ゆきこま会は、最初5年で駒、10年で鳳、一番最後が、平田です

よく、知らない人は、先生が全部平田を名乗っているので

家族でやってるのと勘違いする人がいますけど

平田も名義、芸名ですからね・・・・

 

今回長女が、鳳を襲名したので、その襲名作品は

娘が自分で選曲し、自分で振り付けをして、3分ほどの一人舞台の舞踊を

発表会の1コーナーで披露します

そのための、舞台装置も自前なので、ここは

お父さん・・・・僕の出番ですね

いろいろ試行錯誤しながら、娘や先生の注文に応じて

改良して、作りました

娘の他にも、作品披露の子供は何人もいますけど

どの子もきっと、家族がバックアップして

作品を作っていると思います

これは、娘に取って良い経験でもありますが

僕に取っても、良い思い出になります

まあ、お金もかかりましたけどね

 

そんなこんなの毎日です

仕事も休まず、がんばります~

 

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コメント: 1
  • #1

    sex tel (金曜日, 03 11月 2017 19:10)

    kutnica