育苗ハウスの横には、まだ場所が空いてます・・
登録は一体で、水田ですから、なにか農業施設なら建てられます・・
ただし、幅が無い!
こうやって、土建屋時代の在庫のブロックを積んだりして
幅を確保しても・・建てられるハウスの幅は4.8m
通常、6mが標準、狭くても5.4m間口のハウスが
標準なのに・・4.8m・・・・
でもね・・
育苗様ハウスの必要条件を考えて見ますと
育苗トンネルの標準は一本の幅が、1.6mか1.8m
従来の1.6mのトンネルを2本並べても
3.2m 残りは1.6m
通路に80cm取っても、脇まで40cm取れます・・
大丈夫だな・・
固定観念に捕らわれてはいけません
標準間口が入らなくても、様は、育苗トンネルが出来れば良いんです
昔使ってた、弓なら1.6mだから
これで大丈夫!
と言う事で、5.4m間口の骨を加工して、4.8m間口の
ハウスを建てる予定です、長さは27m有るから
13.5cmのポットでも1000鉢も並べられます
これで、育苗兼、販売用のハウスが出来そうです
ただし・・今年は雪害で、時間を取られ
資材も入って来ないから・・・
今年供用開始は無理っぽいですわ
来年の計画です・・・・
自分で施行すると、資金は半分以下で済みますが
時間は倍かかります~
雪の重量で、屋根が下がりました・・
固定金具が滑って、高さがバラバラに・・
ポリも切り裂いて、ビロビロに・・
とりあえず、直せる限り、直します
金具を緩め、ジャッキで持ち上げて
固定し直します
多少のゆがみはありますが・・
まあまあ、何とか直りました
自分で作ったハウスです・・
道具もノウハウも自分で持ってますから
親父に手伝ってもらって、何とか、なりました
見通しの目通しでも、まあまあ、まっすぐになりました
後は、金具にビスを打って、滑らないようにして
パイプとパイプの間に、番線で引っ張りを取って
さらに、開かないように、補強してやるつもりですが
今年は時間が無いから
今年の栽培が終了したら
すぐにかかろうかと・・・・
まあ、それ前にまた、ちょう~大雪が来たら
また切り裂かないといけませんが
そんなに来ないと予想して・・やりますわ
一応今年から、冬場も農業施設共済を掛ける事にして
番線やビスの補強を入れてみて
同じくらいの雪なら、耐えられるようにします
それでも、何がおきるか判らないのが
自然相手の農業ですからね
想定出来る事は備えていても
想定外もあるかもしれません
たえず、気が付いた事は、改良して行きます
それしか無いです
現状維持は、考えられませんよ~
頑張りますわ~
後はポリを張れば良いんですが・・・・
自分では、張れない構造なので
業者待ちです・・・・
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