月例、定例会
11月の始めに、毎年行う、定例会とは
根の診断会ですね・・
上矢作トマト組合の各農家を回って、根を掘り出し
みんなで診断するのが毎年の習わしですからね
今年もやりました・・いつもと違うのは、逆回りというだけ・・
今日は下から上がりました
いつもはうちが最初なんですけど
今日はブービーですね
最後から一つ前です
なので、トリは石川農園です
ここで、最後に、連絡会をやって終わりです・・
特に変わりも無く、いつも通りですね・・
ええ、いつも通りですよ
僕は、一応、概要説明と、最近の状況を説明してから
ハウスの見学に入りましたけどね・・・・
あと、東美濃GAPというのもあって、最後にそのチェクもします
数十項目にわたる、GAPチェックリストのチェックを
組合長と、私、副組合長と普及員で行います
今年は、うちと、石川農園・・・・もちろん事前に点検済みですから
問題無く、終わりました
生科研による、研修会
トマト組合の正式コンサルタント肥料会社
中嶋農法の、生科研の中嶋会長を招いての研修会です
希望者がトマトの幹を根ごと持ち込んでの診断会です
まあ、これは毎回、おなじみなのですね
写真、手前に移ってるのは、左は、5人の子供を育てながら
トマトとイチゴを栽培してる、若手のお母さんです・・
細い体で、すごい、人なのですよね・・それに、美人ですよ(笑)
左は、営農組合のスタッフの方です・・
うちの女房は、こういう研修会に来たこと無いですね・・(笑)
今日の研修会は、10時半に始まり、診断会だけでも
12時までかかってしまい、休憩も無し
12時から中嶋会長のお話が1時半まで・・昼またぎですね
もう、気力もつきて、集中力も無かったです(笑)
時間も迫ってるから、質問も1人だけ・・
もったい無いですね、休息も挟まないから、集中力も落ちてしまうし
一方的に聞くだけだと、メモはできますけど、飲み込めない
僕は、まあ、それなりに経験があるから、理解出来たけど
新規就農者とか、わかんない事、多いと思う・・
こういう研修会は、途中で、先生か、司会者がちょっとづつ区切って、質問したり
討議したほうが、理解が深まりますよね・・
できれば、座談会の様に、司会者を交えての質疑方式の方が
理解が深まるかと思います・・一考ですね
もうちょっと、時間に余裕を見た、研修会にしたほうが良かったかなあ
次回までの検討事項ですね
これも、役員会で、僕が提案してみようかな?
末端役員会にて
恵南トマト組合の役員会がありました
トマト組合に入って9年目、やっと、末端役員になったので
役員会、張り切っています
それで・・
普通は、事務局の農協からの伝達事項と、
決めごとをして、終わりなんですけどね
僕は、それだけでは、納得しません(笑)
逆提案ですよ・・逆提案・・
自分で、組合の活動の改革の提案を起こして、
文章にして皆に配って、提案しました・・
内容は、組合内の交流と情報共有の強化ですね
ますは、合同の慰労会しませんか?みたいな話ですけどね
なかには、唖然とした役員もいましたが
組合長は、こういう提案が出ましたので、みなさん持ち帰って
検討して下さい・・と言ってくれました・・まあ
提案しますからねっと、組合長にお願いしてありましたからね
これだけでは、1ミリも変わりませんけどね (笑)
でも、繰り返し提案をしていきますよ・・
そうすればちょっとずつ、変わっていきますよね
僕は、やりますよ・・・・
頑張ります!
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Woodrow Kriner (日曜日, 22 1月 2017 14:21)
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