水田復活プロジェクト
案外水は簡単に漬きました・・
代掻きも2回掻いて、現在湛水中です
でも、土は水田の土では無く、とても水稲は植えられそうに
ありません・・・
土は、やはり、牧草地の土ですわ・・・
でも、雨のおかげもありますけど、わずか4日で漬くとは
思いませんでしたから、そこはありがたいです・・・
今年は、このまま、ずっと、水を漬けて置く予定です
土の性質は、ちょっとくらい、水を漬けても
変わらないんですよね・・
今年1年、漬け続けて
さて、来年水稲が植えられればいいかなあ・・・
位の話しですわ・・・・
落水から、約20日
トマトハウス表面は乾いていますけど
歩けば、足が沈みますね
しっとりしています
硬そうにも見えるし、柔らかそうにも見える
なので、トラクターを入れて、起耕して見ました
こてこてになるかと思いきや・・
やはり、畑土ですね
代掻きして、沈殿しても、
まったく、ほぐれてしまいました
トマトの根など、植物残渣があるんで
起耕して空気を入れて、分解を即す必用もあります
最初は、田んぼの臭いがしましたが
起耕すれば、すぐに乾いて、畑の臭いに変わります
やはり、土の性質は、ちょっとくらい、水を漬けても
変わらないんですよね
畑が水田に簡単に変わらないように・・
トマトハウスの土も同じなんですよね
接ぎ木まで、あと数日ですね
播種から接ぎ木まで、僕の場合、だいたい、25日ですね
伸び伸びだった麗夏も、伸びてるけど、太くなってきました
双葉から上を利用するだけなので
まあ、胴が長くても問題無いのです
なんとか様になってきました
台木は、まだちょっと、細めです
出来れば、双葉を残したいので、もうちょっと、伸ばしたいです
今年は穗木の方が勢いが良すぎて、成長が早いので
台木が追いついていません
だから、穗木を抑制し、台木を即すように、仕向けます
台木は、根が張ると、急激に伸びますから
僕は、経験上、これなら大丈夫だと見ています
がんばる根とレシーブがありますけど
現在は、レシーブの方が遅いですね・・
がんばる根の方が、成長が早いです
これは、毎年、変わるので、決定的な意見ではありません
今年の場合は・・・・という事ですね
毎年、毎年、成長速度は、それぞれ変わるので
決まりは無く、播種日も台木を2日早めて撒くだけで
やはり、あとは観察こそ大事ですわ
しっかり観察して、成長を予測するのが一番ですよ
今日は、特に、男ブログありません
必死に作業していますので
特に、意見は・・・・無いです (笑)
頑張ります~~
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