1回目の播種ロットの穗木は
伸び伸びでしたけど・・・
安心して下さい!、切りますよ!!
双葉から、上だけカットして使いますからね
穗木だけ、どんどん、カットして、水に漬けて行きます
双葉から、一定の長さの所で、カットしてますから
伸びた穗木でも、何とかなります・・
台木も双葉の上で切るので
大体・・同じ長さに収まります
もちろん、台木も、長すぎる物は、双葉の下の
胴で切りますから、継いだ苗の長さは、大体同じになります
継いだ後は、養生室に入れて、養生します
最初は萎れますけど、湿度は80%程度
これで、しゃきっと起きてきますよ
レイカは、湿度が高く、温度も高いと
水泡症という、生理障害がでてしまいます
今年も、わずかですけど、水泡症が出ています
湿度も温度も低いはずなのに、出てるので
その程度は、種子の性質もあるかもしれません
自分で播種していると判りますけど
毎年毎年、新しい種子は、同じレイカでも
少しずつ、特徴がちがいます
特徴というか、癖というのか・・多少性質が違いますね
F1種子といえども自然の物ですから
絶対同じ物が量産できる訳でも、無いようですね
キュウリの接ぎ木も、試験してます
昨年からやってますけど、キュウリはマニュアルも無く
付近にキュウリの接ぎ木をやってる人もいないので
断根割継ぎで模索してますが、付くには付くんですけど
台木から、脇芽が強く出て来るから、常に脇芽を取らないと
穗木が負けてしまうんです・・
これでは、商品になりません・・・
昨年も、試験で作付けしてもらった人から
キュウリじゃ無くて、カボチャがなったよって、言われてしまいました
台木はカボチャですからねえ・・
予備継ぎして、台木の双葉を切ってしまった方が良さそうなので
その方法も試験してみるつもりですよ
夜間、苗の状態は、きゅーっと、双葉が万歳してるのが
良い状態です・・
これは、夜間に養分が下部から上部に転流しているので
そのためにも、転流するだけのエネルギー
光合成同化要素が蓄えられてないと、なりませんけどね
これを、人間の朝立ち!! に例えて
苗の夜立ち!!・・・と名付けました・・・(笑)
穗木も夜立ち! です・・・
昨年の時期は、曇天続きでまったく晴れ間が出なくて
トマト苗の光合成が、足りなかったようで
接ぎ木をしても、まったく付きが悪かったです
光合成をしっかりしてないと、樹がエネルギーを蓄えられず
接ぎ木しても、付くだけのエネルギーが足りないんでしょうね
おかげ様で、今年は、天気が良いので
接ぎ木の調子は良いです・・
作業の合間をぬって
中学校の卓球台を直しました
今年は2台・・
これで、昨年から、調子の悪い台や使えなかった台
5台を、まあまあ、使える状態に直しました
卓球台の足を外して、持ち帰り
ガスを使って曲げ、溶接して、まあまあ、使える状態に
戻して、塗装して、学校に行って、組み付けました
学校は、体育で使用する器具以外は、予算が付かないようです
なので、部活の場合、器具などは、父母が負担する事になりますので
こういう器具の修理も、出来る親がやる事になります
もちろん、ボランティアですよ
息子が卓球部に所属してるから、無料で直してますよ
材料代も、手間賃も、もらいませんよ
整体は欠かせませんよね・・
さすがに49歳、肉体労働は、疲れが溜まります
定期的に整体を受けて、調整しないと
体が故障してしまいますよ
いつもの大津整体にて、整体を受けています
整体を受けると、体がほぐれてよく眠れます
よく眠って、疲れを取りますよ
疲れを取って・・・・
頑張ります~
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