平成29年の10月の台風にて、強風の為、上矢作、上村のシンボル、弁慶杉の
頭頂部が、大きく折れてしまいました・・・・大変に残念ですけども、やはり樹が弱っているようです
今後は県とも相談しながら、最再度、樹木医にお願いし、治療保存するしか無いですが
もう、枯れてしまうかもしれないと、言われています
僕は、頑張って、生き抜いて欲しいと願っております
春の道の駅
ラフォーレ福寿の里
天気が良ければ、ドライブして
訪れて下さいな・・・
春は、山菜
夏と秋は、地元の野菜が売っています~
上矢作の観光名所の一つ、達原渓谷の喉の滝が
岩盤の崩落で、水没してしまいました・・・・
滝の前の渓流が埋まり・・
前の展望台の所まで、川が埋まりました
約10m位でしょうか・・
おかげで、滝が水没してしまいました
今は展望台までは
立ち入り禁止ですので・・上から撮影
実際、展望台付近は、まだ落石があると
危険なので、行かない方が良いですよ
でも、展望台が、新しくできた崩落の
滝?の一番上になってるので、
景色的には、なんかすごそうです
こういう、観光資源も、崩落しては
どうにもなりませんよね・・
自然の事ですからねえ
いずれ、崩落が落ち着いたら、展望台から
眺めて見たいとおもいます。
場所の説明は下の方に、春の写真で、書いています
紅葉の写真は、まとめて、貼り付けています
上矢作には桜の木が沢山あります
僕は道沿いに植えられた染井吉野桜より
山の中に一本だけ咲く、山桜が好きです
一本だけ、山の中に咲く、大きな山桜
見事に咲けば、道も出来、店も出る・・・・斉藤一人
そんな桜が好きです
新田の桜、巨木、古木です。
みんなが見に来て写真に納めます。
すてきな桜です。
大船山風力発電所、風車13基が回っています。
上まで行かなくても、
道の駅近くの展望台からでも遠望出来ます。
実際上矢作だけでは赤字の運営です、
中電の買い取り価格が安いのと、発電量が不足気味
山頂のため、落雷も多くて、故障も多発。
私は前職、花村重機時代にこの風力発電所の為の
林道拡幅工事と2号機、11,12,13号機の
基礎部分の施工に参加しました。
これを最後の仕事にして、建設業を廃業しました。
ラフォーレ福寿の里からアドニスゴルフ場に向かう道の途中
ハイキングコースの頂上でもある、道路際に休憩所として
展望用の東屋があります。
そこから大船山方向を眺めると、天気が良ければ
風力発電所の風車群が遠望出来ます。
大船神社、古くは大船寺と言う修験道のお寺であり、
横道地区にお寺の遺跡がある。
今の神社は大船山大権現本社と言い、
当時は山伏と禰宜と両方で奉仕していたらしい。
明治維新までは神仏混淆であったが、廃仏毀釈を受け、
大船寺は廃止され大船神社となる。
最近の弁慶杉の様子
24年に枝が折れ、損傷は増えましたが
なんとか、持ちこたえています
木のこぶと、模様が、老人の姿に見えませんか?
この写真で気が付きました・・・
不動の滝、
国道418号の対岸、大平地区の裾を流れ落ちる滝
近年樹木に埋もれ見えなかったが、
観光協会で整備し見えるようになった。
咽の滝、不動の滝よりかなり上流にある
本流の滝。 巨岩に挟まれて見る物に
畏怖すら感じさせる。
足下に注意して見学をしましょう
上流には河原に甌穴群がありましたが、
災害でほとんど埋もれてしまい今は
見えない。
山の中にある海という地区
古くは川が土砂崩れでせき止められ、
湖のようになっていたことからこの名前が付く。
子供の頃は広い河原が広がっていたが、
前の災害でせき止めていた土砂が流れ、
川底が下がってしまい、地形が変わってしまった。
海地区の河原が下がったことにより
埋もれていた木が露出した
古代の木。
福寿の天然水、
花崗岩盤から涌く超軟水であり
岐阜県と長野県の境にあり、
水を汲みに来る人も多い
無味無臭でまろやかな味
国道418号から対岸の大平地区には
福寿草の自生地があり、これが
上矢作町の福寿の里の言われであり
福ちゃんと言うユルキャラも生まれた。
この福寿草は地元の人たちの手入れの
たまものであり、私有地であり立ち入りは
制限されている。
一人あたり環境整備金として
300円をお願いしている。
3月4月がシーズンであり、多くの人が訪れる。
土日は売店も出店し、五平餅、焼きアマゴ
等が売られている。 8台ほど止められる
大駐車場もあるが(大と看板が出ている)車は止めにくい、
土日は振興事務所からのシャトルバスを利用したほうが無難
売店は地元の人たちが運営していて、五平餅1本200円で
美味しかったです、是非ご賞味あれ。